こんにちは!
おかゆと申します!
会社員をしながら子育てに奮闘中の一児のパパです。
今回はねんねトレーニング
通称”ねんトレ”
について紹介していきます。
この記事を読まれている子育て中のママさんパパさん寝かしつけに悩まれていませんか?この記事ではそんな方に向けて赤ちゃんの寝かしつけ方法を紹介していきます。
この記事を読むメリットとしては
- 赤ちゃんを寝かしつけが楽になる
- 子育て中でも自分の自由時間が取れる
- 背中スイッチを防ぐことができる
となっておりますので気になる方はぜひ最後まで読んでいってください。
前回までのまとめ
これまでこの記事では3記事にわたって赤ちゃんの以下の寝かしつけ方法を紹介してきました。
- 寝かしつけの時に抱っこをしない
- 赤ちゃんの寝かしつけをルーティン化する
- 赤ちゃんの生活リズムや環境整える
今回の記事では上記のまとめとなっています。
詳しい方法が知りたい方は以下のリンクからどうぞ。
寝かしつけの時に抱っこをしない
赤ちゃんは実は抱っこしなくても寝ることができるんです。
逆に抱っこをすることで赤ちゃんの眠りを妨げている場合もあります。
赤ちゃんの背中スイッチの原因は抱っこで寝かしつけているからです。
実は赤ちゃんの眠りはとても浅く状況の変化に敏感です。
なので寝付いた時に抱っこされていたのに気づいたときには降ろされているという時に赤ちゃんは泣く場合があります。
対処法としては寝かしつけの時に抱っこせず、トントンで寝かしつけてあげましょう。
例を出すとおかゆ家のいっくんは寝かしつけの時に横向きで寝かせ背中をトントンすることで5分から15分程度で寝ることができます。
ただ始めからうまくはいきません。
ほとんどの赤ちゃんは最初はギャン泣きするでしょう。
ですがここで絶対に抱っこであやしてはいけません。一貫してトントンで寝かしつけることによって赤ちゃんもそれに慣れて寝ることができます。
ただ場合によってはトントンで寝ることができない時もあるためその時は抱っこで寝かせてあげましょう。一番大事なのは赤ちゃんが安眠することです。
寝かしつけをルーティン化する
赤ちゃんの寝かしつけをどんな些細な事でもいいので順番を決めてルーティン化する(これをねんねルーティーンといいます)事で赤ちゃんがこれから寝るんだなと認識することができます。
例としておかゆ家のねんねルーティンを紹介します。
① お風呂 →② 保湿→③ おむつを履く→④ パジャマを着る→⑤ ミルクを飲む→⑥ 絵本の読み聞かせ→⑦ イチャイチャタイム(場合による)→⑧ 寝かしつけ
①から⑧で大体40分から50分で終わります。(この内寝かしつけは10分程度です)
このねんねルーティンは赤ちゃんが安眠すると言うメリットだけでなくママさんパパさんも次何すればいいか明確になるため、効率よく寝かしつけをすることができます。
赤ちゃんの生活リズムや環境整える
赤ちゃんの体内時計はまだ未熟なためママさんパパさんが意識をして生活リズムを整えてあげることで体内時計をリセットすることができます。
この体内時計のリセットをする事で寝かしつけは劇的に楽になります。
意識する事としては以下の通りです。
- 寝る時間起きる時間を統一する
- 部屋を暗くして生活音をシャットアウトする
- ホワイトノイズを流す寝る時間起きる時間を統一する
寝る時間起きる時間を統一する
なるべく毎日同じ時間に寝かしつけ毎日同じ時間に起こすことを意識しましょう。それをすることで赤ちゃんの体内時計を整えることができます。また起こすときは急に抱き上げるのではなく、カーテンを開けて朝日で自然と目覚めさせるようにしましょう。
例としておかゆ家のスケジュールを紹介します。
出典:Karadanote.Inc
青いエリアが眠っている時間
哺乳瓶のマークがミルクを飲ませた時間
部屋を暗くして生活をシャットアウトする
赤ちゃんは音や光にとても敏感です。明るい部屋で寝かしつけするのではなく、なるべく暗い静かな部屋で寝かしつけするようにしましょう。
ホワイトノイズを流す
ホワイトノイズを知らない方はYouTubeでホワイトノイズと検索しましょう。このホワイトノイズはお母さんの胎内の音に似ているらしく赤ちゃんが安心します。
可能であれば夜通し流すようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、おかゆ家が実際にしている寝かしつけの方法について紹介しました。おかゆ家でもこの寝かせて方法を実践することで劇的に寝かしつけが楽になりました。
- 抱っこで寝かしつけをしない
- 泣いても一貫してトントンで寝かしつける
- ねんねルーティンをする
- 寝る時間、起きる時間を統一する
- 暗い静かな部屋で寝かしつけをする
- ホワイトノイズを流す
ですが何事も最初からうまくいく人はいません。最初は赤ちゃんが泣いてしまうこともあると思いますが親子で頑張ることできっと寝かしつけを改善できると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がママさんパパさんの悩みを少しでも解決できればうれしいです。
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