こんにちは!
おかゆと申します。
会社員をしながら子育てに奮闘中です。
今回は、ねんねトレーニング
通称”ねんトレ”
について紹介していきます。
この記事を読まれている子育て中のママさん・パパさん、子育てや赤ちゃんの寝かしつけでこんな悩みを持たれていませんか?
- 赤ちゃんを抱っこで寝かしつけるのが辛い
- 自分の時間が全くない
- 赤ちゃんが寝てくれない
こんなお悩みををお持ちの方に向けてこの記事を書かせていただいたので、是非最後まで読んでいってください。
この記事を読むと以下のようなメリットがあります。
- 寝かしつけが格段に楽になる
- ママさん、パパさんが自分の時間を取れるようになる
- 背中スイッチを防ぐことが出来る
前回の続きとなっていますので、前回の記事を読まれてない方は以下のリンクからどうぞ。
前回のおさらい
前回の記事で、赤ちゃんの寝かしつけで意識することを3点紹介しました。
① 寝かしつけの時、抱っこしない
② 寝かしつけをルーティン化する
③ 赤ちゃんの生活リズムと環境を整える
この3つの事を意識するだけで赤ちゃんの寝かしつけが格段に楽になり、
ママさん・パパさんの自分の時間が取れたりとメリットが盛りだくさんです。
今回の記事では、
「③ 赤ちゃんの生活リズムと環境を整える」について紹介します。
子育てにお悩み中のママさん・パパさん、
この記事を読む事で赤ちゃんの寝かしつけが段違いに楽になりますので、是非最後まで読んでいってください。
赤ちゃんの生活リズムと環境を整える
皆さんは自分の子供を何時に寝かしつけていますか?
何時に起こしていますか?
寝かしつけの時間や起こす時間を統一することで赤ちゃんの生活リズムを整えることが出来るのです。
赤ちゃんはまだ産まれて間もないため、体内時計もまだ未熟なのです。大人であれば一日二日夜更かししても次の日ゆっくり休めば体内時計もリセット出来るのですが、赤ちゃんはそうはいきません。
また、寝かしつける環境を変えることで寝かしつけが格段に楽になります。
この記事では、赤ちゃんと睡眠と生活リズムや環境の関係性を紹介していきます。
紹介するする内容は以下の通りです。
- 赤ちゃんを寝かしつける時間・起こす時間を統一する
- 赤ちゃんの寝かしつけ環境を整える
赤ちゃんを寝かしつける時間・起こす時間を統一する
実は、赤ちゃんの体内時計は大人と比べて未熟なんです。なので親の私たちが赤ちゃんの生活リズムを整えてあげることで体内時計をリセットすることが出来ます。
例としておかゆ家のいっくんの先週生活リズムを紹介します。
出典:Karadanote Inc.
青いエリアが赤ちゃんが眠っている時間です。
哺乳瓶のマークがミルクを挙げた時間です。
1週間すべて18時~19時に寝かしつけており、5時~6時に起床していることがわかります。
これでもねんトレを初めてまだ2週間なのでこれからどんどん改善されていくと思います。
この様に寝かしつけ時間と起床時間を統一することで赤ちゃんの体内時計が整っていき、寝かしつけがうまくいかなかったり、明け方に起きたりすることを防ぐことが出来ます。
赤ちゃんの寝かしつけ環境を整える
皆さん、どんな環境で赤ちゃんの寝かしつけをしていますか?
明るい部屋や生活音の響く部屋で寝かしつけをしていませんか?
赤ちゃんを寝かしつける環境は生活リズムを整えると同じくらい大事です。具体的にやり方を以下に紹介します。
- 寝かしつける部屋は真っ暗にし、生活音をシャットアウトする
- ホワイトノイズを流す
- 部屋を涼しくする
それぞれ解説していきます。
寝かしつける部屋は真っ暗にし、生活音をシャットアウトする
赤ちゃんはとても光に敏感です。大人も明るい部屋で眠りにくい様に赤ちゃんはもっと眠りにくいので部屋を真っ暗にしてあげましょう。
また、生活音にもとても敏感なのでなるべくシャットアウトしましょう。
ホワイトノイズを流す
「ホワイトノイズって何?」という方はYouTubeで検索してみましょう。この音は赤ちゃんがお母さんの胎内にいるときの音と似ているそうで安心します。
また、このホワイトノイズは夜泣き防止効果もあるためなるべく夜通し流しましょう。
部屋を涼しくする
赤ちゃんは大人が思っている以上に暑がりです。赤ちゃんの寝室は涼しくしてあげましょう。また寝るとき赤ちゃんに布団をかけている場合はかけなくても大丈夫です。
※ 赤ちゃんのお気に入りの毛布があったりする場合は例外です。
まとめ
今回の記事では、赤ちゃんを寝かしつける環境や生活リズムを整える事について紹介しました。
紹介した内容としては、
- 赤ちゃんを寝かしつける時間、起こす時間を整えて体内時計を整える
- 寝かしつける部屋を真っ暗にし、生活音はシャットアウトする
- ホワイトノイズを流す
- 部屋を涼しくする
以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
この記事が子育て中のママさん・パパさんの助けになったら幸いです。
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